映像受信授業とは

そもそも「映像受信授業」って何?

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時代に合った映像授業

映像受信授業とは、録画スタジオや教室で特別に撮影した授業をネットで配信して、生徒がそれを自分のスマホやタブレットやパソコンで閲覧する形式の授業です。

スマホは画面が小さいので細かい文字が読みにくいし、長時間視聴には向かないので、通常はタブレットが主流です。家庭でパソコンが使える生徒は、パソコンには独立したキーボードもあり、画面も大きいので、それがいちばん良いです。

映像授業の良い点は、自分の都合に合わせて勉強ができるということです。特に部活で忙しい人にとっては、部活が終わってから自分の空き時間を活用して受講できるので便利です。

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一方、映像授業の難点もいくつかあります。

1つは画面を見ているだけだと眠くなってしまうということです。東進・河合塾・代ゼミなどでは90分が1講座の単位時間になっているので、授業開始してから15分くらい経つと夢路をさまよう人も出てきます。特に部活で疲れているときには睡魔に勝てません。

2つ目の難点は、チェックをしてもらわないと自分がどの程度映像授業の内容を吸収できたか、その習得度が、本人でもよく掴めないということです。

この問題を解決したのが、あぶない塾が導入している@willネット配信授業です。@willでは1講座15分完結なので眠くなる時間がありません。そして受講内容と進度は、頻繁な個別面談でチェック、習得度は確認テストと修了テストでチェックします。

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特化した配信授業システムを採用

あぶない塾では、(株)さなるの開発した「アットウイル(@will)」という高校生用の配信授業システムを採用しています。

(株)さなるは、東海地方で小・中・高の予備校を展開している佐鳴予備校の母体ですが、実は小・中では、栄光ゼミナールに次いで全国第2位の規模を誇ります。会社規模としては河合塾や駿台予備校よりも大きいです。

この「アットウイル(@will)」というネット配信授業には以下のような優れた点がいくつもあります。

アットウイル(@will)の特長
  • 充実した講座内容

    どの教科の講座も内容充実しており、間違いや曖昧な箇所もほぼありません。

  • 全分野を網羅

    すべての科目のすべての分野が網羅されているので安心です。

  • トップクラスの講師陣

    担当している講師はほぼ全員が、東京都内のいわゆる3大予備校の講師です。

  • 電子黒板授業形式を採用

    電子黒板授業形式でスタジオ撮影なので見やすくなっています。

  • 1講座15分の短期集中授業

    1つの講座が15分でまとまっているので、集中力が保てます。一般的な予備校・塾の90分授業は大変です。

  • いつでも好きなタイミングで

    自分の好きな時間に自分の計画に従って視聴できる

  • テストも充実で安心

    確認テストや修了テストなど、フィードバックが充実している

  • 料金が良心的

    大手予備校などに通う月謝と比べ、とてもリーズナブルな価格です。

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もちろん塾長である安武内ひろし先生も、10以上の講座を@willで製作しているので、生徒がどの時期にどの教科のどの講座を受講し活用すべきなのか、内容を熟知しています。

(安武内ひろし先生の製作した講座:東大英語・京大英語・ハイレベル自由英作文・ハイレベル和文英訳・発音とアクセント・英検準1級対策などなど)